医療用としてのマイクロバブルは、NHKでも紹介されたように、マイクロバブルを超音波の造影剤として用いたり、強い超音波を当てた際にマイクロバブルから発生する衝撃波を結石破壊に用いたりするなどの医療へ応用研究も進んでいます。
マイクロバブルを血管に注入することで、がんを発見できるができるようになったといいます。マイクロバブルは、赤血球のわずか4分の1程度の大きさと、非常に小さいため、安全に血管の中に入れることができる。そして超音波をあてると、がんの有無がはっきりとわかるという。マイクロバブルを注入しておよそ15秒、マイクロバブルは白く見え、がん細胞のある場所に真っ先に集まっていく。がん細胞は、たくさんの血液を要求するため、血液に混じったマイクロバブルが大量に集まるのだという。これにより、CTスキャンで見ても、がん細胞があることがわかるそうです。
また、このマイクロバブルを使って、ガンを焼いたりする研究も進められているそうです。